神社で羽をみつけるスピリチュアルな意味とは?ご利益はある?
神社へ参拝したときに、鳥の羽を偶然に見つけたという体験をする方もいます。
・その時の羽が自分の頭の中で忘れられない
・なにかスピリチュアルな意味があるのでは?
と思っていませんか。
鳥は世界でも聖なる存在として知られ、神秘的な良い意味を持つことがあります。
神聖な神社で羽を見つけた場合は、悪い意味としてとらえるのではなく、プラスに考えてください。
落ちていた羽の色別でもスピリチュアルな意味が分かれていますので以下で解説します。
目次
神社で羽を見つけたスピリチュアルな意味とは?
神社内で鳥の羽を見つけた場合、神様の神聖なエネルギーと繋がり、自己成長のサポートを受けていることのサインです。
鶴やフクロウなど普段なかなか会うことのない鳥以外で、日常的にも目にする鳥のスピリチュアルな意味は以下です。
次に羽の色別のスピリチュアルな意味を解説します。
神社で出会う鳥の羽の色別に解説
神社で出会いそうな鳩、カラス、ツバメからイメージされる羽の色を選びました。
神社内だけでなく日常でも羽を発見したときのスピリチュアルな意味を解説します。
白色の羽を見つける意味
高次元から守られている、寄り添ってサポートされている運気上昇サイン
白い羽は見るだけでも幸運で、神社内でも白い鳩を見ることは珍しいですよね。
天使からのサインともされ、レア度が高く、良いことが起きる兆しでもあります。
高次元からサポートされていますので、目標や夢がある場合、自分を信じて進みましょう。
茶色の羽を見つける意味
安心・何かが収まり安定のサイン
心が乱れていたり、不安定な状況にあった家庭や自分自身の心が安定します。
仕事・人間関係・健康、どれにおいても安定していくことでしょう。
この結果、心が穏やかに暮らせるようになります。
温かい家庭や家族の絆が深まると言った意味があります。
灰色の羽を見つける意味
固定観念に縛られるな。柔軟にというサイン
考えや視野が狭くなっている心当たりがあれば、頭を柔らかくしましょうというスピリチュアルな意味です。
・ありのままの自分
・自分の周りの環境
を受け入れ、視野の狭い思考をせず柔らかく考えないと、自分を追い詰めてしまいます。
物事にどちらかの判断をするのではなく中立的な考えで視野を広げてみましょう。
自分を見つめ直すいい機会ととらえられます。
黒色の羽を見つける意味
負のエネルギーから守られているサイン
負のエネルギーや低い波動から守られていたり、自分にも負のエネルギーに対抗する力が備わっていることが伝えられています。
黒い羽といえば「カラス」をイメージするかと思います。
不吉なのでは?と思うかもしれませんが、黒い羽を持つカラスは、太陽の光をしっかり吸収し、強力な陽光のエネルギーを放出します。
また昔から神の使者であり、その羽は邪気を払い、魔除けの力があると信じられてきました。
カラスの羽を見かけたら不気味だと感じるのではなく、幸運のしるしと受け取りましょう。
神社で羽を拾って持ち帰りたい場合
神社で羽を見つけてキレイだな、神社との縁かもしれないと持って帰りたくなることもあるでしょう。
特に白い羽を見つけたときは、レア感があり持って帰りたくなるものです。
持って帰る場合の注意点を2つ。
クリア袋に入れてカバンやポーチへお守りとして持ち歩くことがおすすめです。
拾うまではいかないけどという方は、携帯のカメラで撮影しておきましょう。
待ち受けに設定することでも、天使の保護を受けることができると言われています。