神社で蝶が現れるサインとは?スピリチュアルな意味を状況別に解説
神社を参拝しているときに蝶が現れ、スピリチュアルな意味があるのかもしれないと感じたことはありませんか?
・あのとき横切った蝶はなんだったんだ・・・
・ふと目に入った蝶がやたら脳裏に焼き付いている・・・
神社内の蝶の存在は、神聖でスピリチュアルな良い意味を持ちます。
自分の周りを飛んでいた・近づいてきた場合は、「神様から歓迎されているというサイン」にもなります。
スピリチュアル的に見ても蝶は、運気の上がるいい兆候です。
・横切る→新たな出会い
・体にとまる→金運アップ
・とまっているのをみる→別れがあり新たな道へ
・頭上を飛び回る→運気アップ
・2匹の蝶をみる→恋愛運アップ
もし神社で蝶が現れる体験をしたのであれば悪い意味合いはなく、前向きなサインの現れと捉えましょう。
目次
神社で蝶が現れるサインとは?
神社で蝶を見かけるのはスピリチュアル的にも良い意味とされています。
飛翔能力を持っていることから伝書鳩のように神様の使いとしても特別な存在として日本の神社では認識されています。
神社参拝時に、蝶が自分の周囲に纏わりついてきた場合は、「神様があなたを歓迎しているサイン」となります。
また蝶は変容と成長の象徴であり、次の意味合いを教えてくれています。
この視点から見れば、神社で蝶に出会うことは、その人に良い変化を与えてくれるでしょう。
【状況別】神社で蝶が現れることについて
神社で出会った蝶には良いメッセージがありますが、細かく見ると出会った状況によっても意味が異なります。
詳しい意味を以下で解説します。
蝶が横切るのは「新たな出会い」
あなたの目の前を通り過ぎたら、「新たな出会い」や「幸運のチャンス」を意味しています。
出会いは恋愛だけでなく、仕事面でも人脈のきっかけの前兆になるかもしれません。
新しい人々や経験に出会う機会が近づいていることを示しています。
蝶が身体にとまるのは「金運上昇」
身体のどこかにとまったら、「金運の上昇」を意味します。
あなたが金銭的な成功を収める可能性が高まっていることを示しています。
臨時収入や昇給があるかもしれません。
また自分に近寄ってきているので「好転の兆し」ともいえます。
とまっている蝶をみると「解放」
どこかにとまっている蝶を見かけたら、「あなたにとって別れが訪れる前触れ」です。
別れとは、悲しい別れではなく、あなたが何かから解放され、新しい道へ進む準備が整っていることを示しています。
蝶が頭の上を飛び回るのは「運気上昇」
頭の上を飛び回る蝶は、「運気上昇」を知らせるサインです。
とくに神社を出る直前に起きやすい現象で、神社に参拝して良い気やご利益を得られればその方の運気は上昇するからです。
運気が良い方向に向いているので、前向きにとらえて人生を進みましょう。
つがい(2匹)の蝶を見ると「恋愛運上昇」
神社で2匹(つがい)の蝶を見かけた場合、「恋愛に関するスピリチュアルなメッセージ」が出ている可能性があります。
・二つのものが一組になること
・動物なら雄と雌または夫婦
2匹の蝶が一緒に飛んでいる場合、
・近い未来において素敵なお相手と巡り合うかもしれない
・カップルに結婚の話があるかも
・恋愛へ積極的に動きなさい
というメッセージが含まれています。
2匹の蝶は、好転的になにかか変わる瞬間が訪れていることの暗示です。
神社で蝶を見た後はどう行動するべきか?
神社で蝶を見たときは以下の行動をとってみよう!
波動が高いところに寄ってくるのも蝶のスピリチュアルな特徴です。
自分自身が上手く高まっている証拠でもあり、参拝した神社も波動が高いというサインです。
また、蝶が現れた神社とは相性がいい神社となります。
参拝した神社でしっかりと神様に挨拶と日々の感謝をすることで、いい縁を築けるでしょう。
まとめ
この記事では、神社で蝶が現れたときのスピリチュアルな意味を解説しました。
蝶は神様の使いでもあり、歓迎の意味や何かしらメッセージを伝える昆虫です。
特に悪い意味を持ってはいないので、前向きにとらえてこれからの運気を上げる材料にしてみてください。
ぜひ、訪れた神社の神様に感謝を伝えてみてくださいね。