開運の話
PR

巳の日と寅の日のどっちを選ぶべき?7つの違いを解説

巳の日と寅の日のどっちを選ぶべき?7つの違いを解説
矢雲
※サイト内に商品プロモーションを含む場合があります※

金運アップや開運の行動を意識する中で、「巳の日」と「寅の日」はどっちを選ぶべきか、迷っている方も多いのではないでしょうか。

いずれも縁起の良い吉日として知られていますが、それぞれの意味や効果には明確な違いがあります。

この違いを理解しないまま行動を起こしてしまうと、期待していた運気アップのチャンスを逃してしまう可能性もあります。

そんな悩みを抱えている方に向けて、この記事では巳の日と寅の日の違いや特徴をわかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク
財布屋から開運を手にしてみませんか?

金運を上げたい人へ必見の財布
職人が作る国産の「白蛇財布」はこちらから

  • 白蛇が放つパワーはやっぱり最強!?
  • 金運や勝負運がアップ
  • 無病息災、厄除け

開運祈願された白蛇の皮付き

巳の日と寅の日はどっちがいい?

巳の日と寅の日はどっちがいい?

巳の日と寅の日がどっちがいいか違いを知るためにも、それぞれの意味と由来を知ることで、違いが見えてきます。

巳の日の意味と由来

巳の日は十二支の「巳」にあたる日で、金運の女神・弁財天と縁が深い吉日です。金運アップや商売繁盛など、お金にまつわる願いを叶える日として知られています。古来より、巳は弁財天の遣いとされ、神社への参拝や財布の新調、貯金開始に適したタイミングとされています。

寅の日の意味と由来

寅の日は「寅」にあたる日で、七福神の一人・毘沙門天と関係があるとされています。毘沙門天は戦いや守護の神であり、勝負運・仕事運に強い日として有名です。また、「出たものが戻る」といわれる日でもあり、旅行や出費を伴う行動にも適しているとされています。

巳の日と寅の日はどっちを選ぶべきか?違いは?

巳の日と寅の日はどっちを選ぶべきか?

・神様の違い
・金運に対する意味合いの違い
・行動のタイミングで見る違い
・向いているアクションの違い
・暦上のパワーと頻度の違い
・避けるべき行動の違い
・他の吉日との組み合わせの相性

神様の違い

巳の日には金運の女神として知られる弁財天が祀られます。

一方、寅の日は七福神の一人である毘沙門天と関わりがあるとされ、勝負運や仕事運にもご利益があるといわれています。

つまり、巳の日は財運に特化した神様が中心で、寅の日は守護や戦いに強い神様が背景にいる日です。

この神様の性質によって、叶いやすい願い事や行動の種類が異なると考えられています。

金運に対する意味合いの違い

巳の日は、お金にまつわる運気を「呼び込む」日とされ、財運アップの願いをかけるのに向いています。

一方、寅の日は「使ったお金が戻ってくる」との意味合いが強く、出費を伴う行動でも後悔しにくいとされています。

どちらも金運に良い日ですが、お金を得るのか、循環させるのかといった視点で違いがあります。目的によって選ぶ日を変えるのが効果的です。

行動するのに最適なのはどっち?

巳の日は願いをかけて運気を引き寄せるのに適しており、金運上昇を狙うスタート地点といえます。

財布の新調や貯金開始など、長期的に金運を高めたい行動が向いています。

一方、寅の日は「出たものが戻る」日であり、旅行や引越し、商談など、動きを伴う行動に適しています。タイミングの見極めが開運への近道となります。

向いているアクションの違い

巳の日に向いている行動は、金運祈願や神社への参拝、財布の使い始めなど、お金にまつわる願望成就です。

弁財天にゆかりのある寺社を訪れるのも効果的とされます。

一方、寅の日は行動に強い日であり、引越しや旅行、起業など動きを伴うアクションが開運に繋がりやすい傾向があります。

目的に応じて最適な吉日を選ぶのがポイントです。

暦上のパワーと頻度の違い

どちらも12日ごとに巡ってくる吉日であり、比較的頻繁に訪れる開運日です。

ただし、巳の日の中でも「己巳(つちのとみ)の日」は特別な意味を持ち、60日に一度の大吉日とされています。

この日は弁財天のご利益が最高潮に達するといわれ、特に金運祈願に人気です。寅の日にはそのような派生的な「特別な日」は存在しないため、そこが一つの違いとも言えるでしょう。

避けたほうがいい行動・日取りの違い

巳の日には無計画な投資や浪費といった、金銭面でリスクのある行動は避けるのが無難です。せっかくの金運日にマイナスの行動を取ると、逆効果になる可能性もあります。

一方で寅の日は、「出ていったものが戻ってくる」性質から、借金や貸し借りに関する行動は避けるべきとされています。

どちらの日も、行動の方向性を間違えると期待する運気を得られない場合があります。

他の吉日との組み合わせの相性

巳の日と一粒万倍日、または天赦日が重なると、金運の相乗効果が期待できます。

特に「己巳の日」と一粒万倍日が重なるタイミングは金運の最強日とも言われます。

一方、寅の日は天赦日との組み合わせで、物事のスタートに非常に良いとされ、開業や移転などに向いています。

どちらの吉日も他の日との重なりによって意味が深まるため、カレンダーのチェックは欠かせません。

巳の日と寅の日の違いを目的別に比較

目的巳の日寅の日
宝くじ購入
財布の新調
旅行や引越し
起業や開業
結婚・入籍××
習い事・勉強開始

巳の日と寅の日はどちらも開運日として人気ですが、目的によって適した日が異なります。

金運アップを狙うなら巳の日が◎で、財布の新調や貯金開始に最適です。

寅の日は旅行や引越しなど動きのある行動に向いています。

宝くじ購入や起業はどちらも好相性。

結婚や入籍は金運日としては不向きなので避けるのが無難です。目的に合わせて吉日を選ぶことで、より効果的な運気の流れを得られます。

【2025年】巳の日の一覧

2025年の巳の日を一覧にしたので参考にしてください。

1月12日、24日
2月5日、17日
3月1日(己巳の日)、13日、25日
4月6日(大安と重なる己巳の日)、18日(大安と重なる己巳の日)、30日(己巳の日)
5月12日、24日
6月5日、17日、29日(一粒万倍日と重なる己巳の日)
7月11日、23日
8月4日、16日、28日(己巳の日)
9月9日、21日
10月3日、15日、17日(己巳の日)
11月8日、20日(満月と重なる巳の日)
12月2日、14日、26日(大安と重なる己巳の日)

【2025年】寅の日の一覧

2025年の寅の日を一覧にしたので参考にしてください。

1月9日、21日
2月2日(大安と重なる寅の日)
14日(大安と重なる寅の日)
26日(大安と重なる寅の日)
3月10日(天赦日・一粒万倍日と重なる寅の日)
22日(一粒万倍日と重なる寅の日)
4月3日(一粒万倍日と重なる寅の日)、15日、27日
5月9日、21日
6月2日(一粒万倍日と重なる寅の日)
14日(一粒万倍日と重なる寅の日)
26日
7月8日、20日
8月1日、13日、25日
9月6日、18日、30日
10月12日、24日
11月5日(満月と重なる寅の日)、17日、29日
12月11日、23日

巳の日と寅の日で行動に迷ったら?

巳の日と寅の日のどちらが良いか迷ったときは、まず目的を明確にすることが大切です。金運アップや貯蓄を始めたいなら巳の日、行動力を活かしたいなら寅の日が向いています。

迷ったら、願いの内容とそれに必要なエネルギーの方向性を見極めるのが判断のカギになります。

行動のタイミングに悩んだときの考え方

タイミングに迷ったときは、吉日の意味合いと自分の行動計画を照らし合わせてみましょう。何かを「始める」ことに重点を置くなら巳の日、「動く」「進める」といったエネルギーが必要なときは寅の日が好相性。目的と日取りの一致が運を引き寄せるポイントです。

自分に合った日を選ぶヒント

吉日は一律に効果があるわけではなく、自分の願いやライフスタイルに合った選び方が大切です。直感も大切にしながら、自分の運気の流れや行動予定と重ねて考えると、最適な日が見えてきます。

財布から開運を手にしてみませんか?

金運を上げたい人へ必見の財布
職人が作る国産の「白蛇財布」を手に入れていませんか?

  • 白蛇が放つパワーはやっぱり最強!?
  • 金運や勝負運がアップ
  • 無病息災、厄除け

開運祈願された白蛇の皮付き

ABOUT ME
かんちゃん
かんちゃん
サイトの神主
開運のきっかけをメディアを通して多くの人に伝える。神社、スピリチュアル、人の気を上げることを日々勉強中。
error: Content is protected !!
記事URLをコピーしました