巳の日にやるといいことは？やってはいけないアクションはこれ！

巳の日は運気が上がる吉日として有名ですが、何をやってもいいというわけではなく、やるといいこと、注意すべきことがあります。

この世の疑問

金運が上がる日だけど具体的なことは何すればいいんだろう

吉日である巳の日なのに、せっかくの行いがなぜか悪い方向へ進んでしまうという可能性もあるので覚えておく必要があります。

この記事では、巳の日や己巳の日がどんな日なのか、やるといいことや、注意すべきこを解説しています。

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巳の日とは？

巳の日は、干支をもとに12日に1度の周期で訪れる吉日です。

巳は蛇を意味しており、蛇はお金などの神様として知られる弁財天の化身にもなっています。

蛇は神秘的でパワフルな力を持ち、行きたい方向へ導いてくれるとされます。

そのため、金運アップを望む時や現状からさらに飛躍させたい時などに縁起のいい日として選ばれる事が多い日でもあるのです。

巳の日の最強版「己巳の日」がある

読み方は「つちのとみのひ」です。

己巳の日は、12日に1度という周期ではなく、約60日に1度の周期で訪れる吉日となっており、六十千支の中でかなりの開運パワーが強く、「巳」と「己」の組み合わせた日になります。

開運応援団

一度逃すと約2か月待たなければならない！

巳の日よりも、より金運や幸運が引き寄せられる力が強い日となっているので、お金に関する大きな目標や願いがある場合は、己巳の日を選んで行動に移すとより叶いやすいと言われています。

巳の日にやるべき４つの開運行動

巳の日は、お金に関するエネルギーの巡りが非常に良くなっており、願いが叶いやすい状態になっています。

以下でご紹介するアクションを起こすことで、さらにエネルギーが高まりお金が巡ってくるスピードが上がってくるので、ぜひ実践してみてください。

巳の日には神社参拝をする

1つ目としては、神社を参拝することです。

とくに、お金の神様として有名な弁財天の神社がおすすめです。

日本国内で挙げるとすると・・・

かんちゃん

江島神社、竹生島神社、厳島神社などだよ

江島神社は、神奈川県にある神社で日本三大弁財天の1つでもあります。

また、滋賀県の竹生島神社や広島県の厳島神社も弁財天が祀られている有名な神社で、年間通して多くの人が訪れています。

お金の巡りを良くしたい、臨時収入などを願う場合は、巳の日に三大弁財天へお参りすると良いでしょう。

巳の日に財布を買い替えて金運アップ

2つ目としては、財布の買い替えです。

財布は、金運をアップさせるための重要なアイテムとも言え、財布の扱い方次第でお金の流れが左右されると言っても過言ではありません。

かんちゃん

財布をキレイに感謝を込めて扱うといいことあるよ。

巳の日はお金にまつわるエネルギーがより高まる日。

この日に財布を買い替えて使い始めると財布に金運アップのエネルギーが宿りやすくなりお金が自然と集まるようになるでしょう。

財布を買い替える際には、出来ればお金の居心地がいいとされる長財布がおすすめです。

銭洗いをしてお金についた気を浄化する

3つ目としては、銭洗いです。

実は、お金の神様である弁財天は、水と非常に繋がりが強い神様でもあります。

そのため、お金を水で洗い清める事でお金の巡りが良くなるといわれています。

金運をアップさせたい時には、巳の日にお札の端の方を水で洗い、清められたお札を財布に入れておく事でお金の巡りが良くなります。

巳の日も宝くじを買うのに良い日

巳の日にやってはいけないこと

かんちゃん

次の行動には気をつけよう。
・お金を貸す
・衝動買いなどで高額な買い物
・婚約や結婚

まとめ

この記事では、巳の日にやるといいこと、やってはいけないことについて解説しました。

巳の日をうまく活用することで、金運や財運アップが期待できます。

成功を引き寄せるためには、適切な行動を取ることが大切です。

この特別な日をうまく利用し、より良い未来を築きましょう。

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かんちゃん

サイトの神主

開運のきっかけをメディアを通して多くの人に伝える。神社、スピリチュアル、人の気を上げることを日々勉強中。